【実は魔界出身？】ドラゴンボールDAIMA第1話

「超」や「GT」とも違った物語？
時系列はいつなの？
どんな敵が登場するの？

ファンのさまざまな憶測が飛び交っていましたがついに！スタートしました。

悟空たちが小さくなっちゃった？

今回のシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」では、ファンを驚かせる衝撃の展開が告知されていたのです・・・。それは「悟空たちメインキャラクターが小さくなってしまった」という設定でした！
この発表を聞いて、多くのファンが思い出したのは『ドラゴンボールGT』ではないでしょうか。GTにおいても、悟空はピラフの願いによって小さな少年期の姿に若返ってしまいましたよね。

GTの展開では、悟空が子供の姿に戻り、宇宙に散らばった究極のドラゴンボールを集めていくという物語が描かれていました。
このことから、「DAIMA」はGTのリブートになるのでは？という予想が多かったのですが、今回のシリーズでは、単に悟空だけでなく、他のメインキャラクターたちも小さくなってしまうという事態に！！！

これからのストーリーにおいて、悟空たちが小さくなったことでどのような困難が待ち受けているのでしょうか・・・！

今回の舞台は暗黒魔界！

今回の舞台は大魔界です。
元々、DBでは無印の時代から魔界の存在は言及されていました・・・。もっとも、アニメオリジナルの物語ですが「悟空、魔界に行く」という回が存在してりしています。
それに加えて、ピッコロ大魔王自体が魔族でしたからね。長年謎に包まれていた魔族にも迫っていくのではないでしょうか・・・。

Zにおいても暗黒魔界の王であるダーブラが登場していました。もっとも、洗脳されたバビディの手下という地味な役回りではありましたが。戦闘力においては完全体セル級とも言われているため侮れない存在ではありました。

鳥山先生の設定としても「界王」や「界王神」が芯人という種族であり、稀に生まれる悪の心を持った者が「魔界」に行ってしまう・・・。
という設定が触れられていたのです。

今まで謎を呼んでいた「大魔界」の謎がついに明らかに？？これは楽しみですね！

ドラゴンボール愛に溢れた作品！

ドラゴンボールの続編にはいろんな作品がありますが、「超」などのシリーズで問題視されたのは作画崩れなどの問題でした。
ところが、「DAIMA」においてはそんな心配をする必要がないほど安定した作画となっていました。

原作派もたまらない？これまでの解説からスタート！

まずは今までのストーリーの解説からスタートです！
このパートがドラゴンボール愛に溢れていると話題です・・・！絵柄が原作寄りの画風なのはファンとしては胸熱なところがありますね。

無印の青年期もしっかりと神作画で再現！・・・これはファンとしては涙ものと言えますね。
ドラゴンボール初見の方でも、大まかなあらすじはこれで掴めるでしょうし、興味を持たれた方はぜひ原作や旧作アニメに触れてほしいですね！

魔界関係者の共通点とは・・・？

第一話で明らかになったのは、「魔界出身のものは耳がとんがっている」ということでした。
ドラゴンボールシリーズを振り返ってみると・・・？