【手探りの2024年】飛躍の2025年へ向けて準備を始める
2024年も残り1ヶ月・・・。私自身は、今年を振り返ると「手探り」や「準備期間」という言葉がしっくりきます。実は占いでも停滞期と出ていました笑
振り返ればヒットはそこそこ出てもホームランには届かない一年でした。それでも、朝早く起きてブログを書く習慣や、小さな積み重ねで手応えを感じる瞬間も多くありました。
停滞期だからこそ、自分の足元を見つめ直し、次のステージに進む準備ができるのかもしれません。
疲れを癒しつつ、来年の飛躍を見据えたラスト1ヶ月。この時間をどう過ごすかで2024年のスタートが変わってきます。
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朝活の習慣と感じた変化
今年は、朝早く起きてブログを書くことが、今年の私の日課となりました。最初は「少しでも早起きしよう」という軽い気持ちでしたが、続けていくうちに、朝の時間がいかに集中力と効率を高めてくれるか実感しました。
静かな環境での作業は、1日のスタートを心地よいものにしてくれます。
朝活の意外な効果?
朝のうちにひとつの目標を達成すると、その後の時間も気持ちよく過ごせます。特にブログを書くという作業は、自分の考えを整理し言葉にする大切な時間です。
朝の静かな時間に、頭の中に浮かぶアイデアや思考をすぐに形にできることに、毎日少しずつ満足感を得ていました。
今年は朝活が順調に進む一方で、昼以降にエネルギー切れする日も多くありました。午後になると集中力が続かず、何度も休憩を取ることになり、やりすぎた感覚を覚えることも。
そこで、無理せず自分のペースを保つことの大切さを学びました。過度に頑張りすぎず、適度な休息を取ることで、夜までエネルギーを持たせることができるようになりました。
やりすぎないバランスを意識することが、効率的に過ごすための鍵だと実感できた一年でした。
小さな一歩が大切
何事も習慣化していくのには時間がかかります。やはり最初の一歩は小さい一歩がいいなと実感しました。最初は5分前に起床できただけでも良しとしました。
筋トレならばスクワットをまず1回でもいい。そこから3回・・・10回と増やしていきましょう。
小さな自己承認が大きな成果につながっていく・・・このことは私も実感としてわかります。焦りすぎず、積み重ねていくことが大切ですよね。
2025年はこの積み重ねが大きな実りになることを祈ってます。
手探りの2024年
今年は、野球に例えるなら「ヒットは出てもホームランは不発」という年でした。小さな成功はあっても、大きな成果には結びつかず、停滞しているような感覚に悩まさたのです。
しかし、その経験を通じて、停滞期は悪いものではなく、次のステップに向けた準備期間であることに気づかされました。
自分軸を見つめ直そう
今年は、自分の軸が少しブレていると感じる一年でした。目標に向かって努力していたはずが、ふと「これでいいのか?」と迷う瞬間がありました。
その迷いの中で、どこに向かうべきかを再確認し、少しずつ自分の本当の方向性を見つけることができたのです。
この試行錯誤が、次に向けた成長を促してくれる大切な時間だったと振り返っています。
停滞期の捉え方
停滞期は、表面的には何も進んでいないように見えるかもしれません。しかし、占いや外的な結果に左右されることなく、自分と向き合う時間を持つことこそが、真の成長を生む鍵だと実感しました。
立ち止まって見つめ直すことで、これまで気づかなかったことに気づけた一年となり、それが次への一歩を踏み出す力となったのです。
何事も考え方次第ですね。
残り1ヶ月でできる準備
年末はどうしても忙しくなりがちですが、無理をせず、心身を整えることが大切です。
1年を頑張った自分を労わり、しっかりと休息を取ることで、来年に向けたエネルギーを蓄えることができます。
来年の目標を考える時間を作る
2024年をどう過ごすか、具体的な目標や方向性を考える時間を持つこともおすすめです。何となく過ごすのではなく、次のステップへつながる準備期間として、意識的に過ごすことが重要です。
大きな変化を目指す必要はありません。例えば、新しい手帳を用意してスケジュール管理を始めたり、気になることを少しずつ試してみることで、来年に向けた意欲を高めていきましょう。
小さな習慣が大きな変化を生む第一歩になります。
まとめ
2023年は、手探りの年であり停滞期だったと感じましたが、振り返ってみると多くの気付きや成長のきっかけを得た年でもありました。
特に、朝の時間を活用する習慣は、心を整え、自分と向き合う貴重な時間になりました。停滞期は決してネガティブなものではなく、次に進むための準備期間。そう思うと、焦らず自分のペースで進めばいいのだと気付かされます。
残り1ヶ月は、疲れを癒しつつ、2024年に向けての準備を進める絶好のタイミング。新しい目標を立てたり、小さな行動を始めたりすることで、来年の自分をイメージしてみてください。
一緒に、2023年を良い形で締めくくり、飛躍の年へとつなげましょう。